_ 感動のフィナーレ。北京パラリンピックの閉会式。
さみしくなりますねぇ。この虚脱感は毎回毎回辛いものがあります。社会復帰がなかなか出来ない状況です、はい。
二年後の冬季オリンピックはどこだっけ? バンクーバーですか。それまでさようなら。いえ、別にどこかへ帰るとかではないんですが。
_ さてさて、メダルの獲得総数ですが、最後はマラソンで3個獲得したので、計27個となりました。前回アテネでは52個だったので、約半分という、厳しい結果でしたが、それでもオリンピックよりは多かったりします。とはいえ、パラリンピックの全競技合わせたメダルは計1431個。オリンピックは958個なので、パラリンピックの方が最初から多かったりします。でもでも、中国が211個も荒稼ぎ(オリンピックでは100個)してたりするので、相対的には1000個程度のパイの奪い合いといった感じではないでしょうか。てなわけで、今回のオリンピックとパラリンピックでは、日本勢のメダルの個数はいい勝負だった、ということで。ああ、金メダル数が少なかったのはちょっと残念でしょうか。とにかく、さらなる選手強化が課題なのは、健常者、障がい者共に同じようです。
_ 何度も言うのは野暮というものですが、もう一度言わせてください。
選手団の皆様、パラリンピック出場おめでとう! 感動をありがとう! そして、お疲れ様でした。