_ 最近、清盛公と尼御前様が熟年離婚したり(一年はやっぱり長い。壇ノ浦の後は2話分くらいはカットできるのでは?)、コーラリアンの女の子と人間の男の子が実は昔シスターペットと共に宇宙人の赤ちゃんを育てていたり(性格が逆っぽいのがまたなんとも…)、バイファムの新DVD−BOXを懲りずに予約したらクレジットカードの期限が切れてたり(どんだけバイファム映像ソフト買うねん)と、個人的に驚きの連続だったのですが…
_ 何と言っても「新選組!!土方歳三 最期の一日」ですよ! ほんとにもう、聞いとくれよ、そこの奥さま!旦那さま! えっ? 何を今さらって!? いやぁ、「新選組!」最終回直後から噂があったのは知ってたけど、ホントに作っていたとは思わなかったからさぁ! もう三谷幸喜様サイコー!! トシに島田に尾関まで当然オリジナルキャストも素晴らしい(榎本武揚はダメだったのね、やっぱり)! えーえーもう今からビデオの予約は2006年1月3日21時〜22時30分にセットOK(これホント。今セットしたところ)!! あ、S−VHSのテープ買ってこなきゃ。 …はっ? HDD・DVDレコーダー? んなもん買えませんって。えーえー由緒正しい貧乏人ですからね。それに、そんなんに撮りだめするほどテレビ観てないって。
_ えー、来年の事を言うと大戦鬼が笑う(とか書くと大地印をお見舞いされそう…)と申しますが、とりあえず、もう今年に未練はありません、はい。
_ ああ、こうなると、「新選組!」のDVD−BOXが欲しいなぁ… 定価で売ってるところ知ってるんだけどなぁ… 第壱集には何と初回特典の風呂敷が付いてたりするんだけどなぁ… ああ、まったくもって、誰ですか! 今頃になってバイファムの新DVD−BOXなんか企画したのはっ!? うーん…
_ そうそう、掲示板はもうすぐ閉鎖ですのであしからず。あと、旧Webページもそろそろ無くなるらしいのでこれまたあしからず。
_ 何が嬉しくてこんな過疎化真っ盛りの掲示板にお越しいただいたのかまったく理解に苦しみますが、何はともあれご利用いただき別にありがたくも何ともありませんでした。
かねてからのお約束通り、迷惑書き込みが5回に達したため、本日個人的には大変めでたく掲示板を廃止することとあいなりました。
特に*****.*****.d-osaka.nttpc.ne.jp様および**.************.t-com.ne.jp様のご協力により、想像以上の早期に廃止することができ、お礼は決して言うつもりはありませんが、廃止という事実だけは心より嬉しく思います。
名残惜しいとは誰も思わないでしょうが、善良な方にはインターネットの片隅にこんなひなびた掲示板があったことは、さっさとお忘れいただければ幸いです。
なお、自慢じゃありませんが掲示板復活の予定は全くもってこれっぽっちもございません。ご利用いただいた皆様には、どこへでもお好きなところへ書き込みに行って、他人様に思う存分迷惑ばかり掛けていただければ、こっちの知ったこっちゃないと存じます。あなかしこ。
_ …あー肩こった。丁寧なご挨拶はここまで。
_ 他人様の事をとやかく言えた義理はないのかもしれませんが、もしあんな幼稚な書き込みをしてしまったら、私なら恥ずかしくて街を歩けませんけどね。というか、頼まれても書けませんけどね、あんなにつまらない書き込み。迷惑以前に、ビックリする程つまらない。そこに多大なる苛立ちを感じるのは私だけでしょうか?
トイレの落書きでも、キラリと光るモノを感じる時があります。おおーっと感心したり、くすっと笑ったり、案外素晴らしい才能をこっそりひけらかしている人もいらっしゃるのです。ところが、どうでしょう、あの一片の興味すら惹かない驚きの駄文。もう消してしまいましたが。
いわゆる「エロい」内容にしたいんだろうと思いますが、あんなつまらない文章に誰が心を奪われるものですか。あんなつまらない書き込みでいちいちムラムラしてたら高度な人間社会なんて成り立ちませんよ。むしろ人々の心はあの喩えようも無い低レベルな内容に、気分が萎える一方です。ちっちゃい子達が「うんこ」「うんこ」と叫びながら走り回っているのと大差ありません。たかが「うんこ」で心を動かせるなんて、この世知辛い世の中では大変幸せなおめでたい部類に入るのではないでしょうか。別にうらやましくも何ともありませんが。年相応の文章レベルというものがあるでしょうに、まったくもって呆れるしかない。あまりにも勉強が足りません。どうせ書くなら、掲示板の書き込みを世間に自慢したくなる程の、溢れんばかりの想像力で書き綴られた、「誰もが興奮してやまない名文章」を残していっていただきたかったものです。
_ 何かをお願いしたりするような真摯な態度でなし、誰かと真っ向勝負の議論をするわけでもなし、ハッピーなお知らせで人々を幸せにしようとしてるふしもなく、全身全霊をかけた芸術の香り漂う内容とも到底思えない。何よりタチが悪いのが、何がしたいのかを相手に理解してもらおうとする、最低限の努力の跡すらない。こんな無意味な文章が世の中に存在するなんて… もしかして世間とはこれ程つまらないものだったのでしょうか? そうでなければ、私はただ単に誰かにバカにされているのでしょうか? だとしたら、こんなに悔しいことはありません。どうすればこの悔しさを静めることができるのでしょうか?
_ …んな大げさな。もう寝よ。