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さらしものな日記

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2006-07-05 [J] へぇ、流行ってるんですか。

_ じゃあ、私も少々真似してみましょうか。では、ここから下は、ワールドカップを語ります。

<−−−−−−−− 何故かこの幅を維持すると読みやすいかも −−−−−−−−−−−>

ローマの夜は大騒ぎ! イタリア強い!

シブいぞ! 延長後半終了間際の、ファビオ・グロッソの決勝点! でもって、2点目はあの

アレッサンドロ・デル・ピエロ! まだ代表に入ってたのね? もちろんイタリアサッカーの

沿革にも必ず出てくる程の伝統「カテナチオ」、今回も健在! まさかドイツに勝つなんて、

岸和田のだんじりも真っ青な、夜のローマのパブリックビューイングでは、驚くほどたくさん

の国旗がひるがえったとか。ちなみにベルリンも公称100万人規模だそうで。激しいなぁ。

方々で言われてたことだけど「ヨーロッパでのワールドカップはヨーロッパ勢が強い」っての

が、何だか当たり前のような、それでいて寂しいような… 「ブラジルxアルゼンチン」戦が

あればなぁ、と思っていたのですが。もちろん決勝戦でねぇ。あのマラドーナがスタンドで叫

ぶ! 飛ぶ! ユニフォームを振り回す! 激しく応援する光景をもう一度みたかったなぁ…

なんて思う今日この頃。あれは凄かった。

いまいちどころかドン底だったのが日本含めたアジア勢。4.5も枠がありながらダメダメな

ようで、「.5」のオーストラリアしか決勝に残れない。韓国が1勝、あとは束になってもよ

うやく勝ち点1しかもぎ取れないイラン、サウジ、そして日本。こりゃ次は4枠に減らされる

なぁ、出場枠。しかも、大洋州とアジアを統合するってんだから、もう次の出場は無理そうな

感じですね。

じっと天を仰ぐ中田ヒデ。印象的でしたねぇ。本当に疲れたんだろうなぁ。グラウンドに一人

だけ寝転んで身動きひとつせず。決勝どころか1勝も出来ない… こんな形でピッチを去らな

ければならないなんて。昔の新庄みたいに「引退やーめた!」とか言ってくれればいいんだけ

どねぇ。

大好きと言えば嘘になるけど、ミーハー・にわか仕立てで観始めるスポーツイベント。ありっ

丈の知識を駆使して観ると、何でも楽しいんですよね? 特に世界戦ともなると。知り合いの

夫婦も揃ってワールドカップにハマってましたしね。ミーハー結構、盛り上がればいいでしょ

? でもね、ウィンブルドン観てると、眠くなるんですよねぇ… 合わないのかなぁ?


2006-07-26 [J] そんな話じゃなーいっ!!

_ …と思った人も少なくないはず。

何って? そりゃあ、あーた、アニメ「無敵看板娘」のオープニングの事でしょう?

ええその通り! ね、思ったでしょ? でしょ? さあ、あなたも一緒に…

そんな話じゃなーいっ!!(笑)

_ それはさておき。いやぁ、ついに始まりましたね、「無敵看板娘」。

なんか関東ではもっと前から放送されてたみたいですが、西日本初! ということで。でも、これって「よみうりテレビ」制作なんですよね? じゃあなんで他所より遅いの? それに、前にも後ろにも何だかよくわからないアニメがくっついてて、どっちも全然興味がわかないんですが…

もちっと真っ当に放送してもらいたいものです。前に持ってきて欲しいんだなぁ、個人的には。

_ で、第一回放送の感想はと言いますと…

前半も後半もオーソドックスながらきちんと作られてて、観てて気持ちよかったです。

ナレーションから入る太田さんの声がドンピシャでしたね。あの部分で外してたらもう観る気がおきなかったでしょう。これからも心と身体でドンドンツッコんでいってください。

おかみさんもこんな感じでしょうね? もっとおばさんチックな声になるかと思っていたのですが、こちらも耳にすーっと入ってきました。幾度となく怒鳴るんでしょうねぇ。くれぐれも喉を大切にしてください。

ああ、めぐみちゃんかぁ。高笑いといい、お上品な言葉遣いといい、ハマってますよ、うん。今後、悪巧みや腹黒さをどこまで再現出来るか、楽しみなような、恐ろしいような。

_ でもね、あと少し、少しだけ物足りない…

それは何かと言いますとね、もちっと美輝ちゃんの「わるそーな」表情を観たいんですよね。まあ原作の読み過ぎかも知れないんですけどね、やけに可愛い顔が多かったような気がします。そういうのは(腹黒くないときの)めぐみちゃんに任せておいて、美輝ちゃんはもっともっとぶっ飛んだ、ハジけた表情をして欲しいんですよ。原作じゃあ、一話分の美輝ちゃんの表情のうち半分以上は喜怒哀楽で崩れきってますからねぇ。あの迫力をドンドン映像の世界へフィードバックしていただきたいです。

_ あと、観光、もとい、勘九郎を今回の放送に持って「こなかった」のは、なかなかナイスですね。精神的には多分一番マトモな、でも太田さん含めても一番ヘタレな勘九郎。どんなやられっぷりが観られるんだろう? うーん、期待が膨らむなぁ。

_ 最後に、今後気になる点を3つほど。

1.あきちゃんの頭髪:前髪少し切れたら次の回も切れてたし、丸坊主になったときは元の髪型に戻るのに何回も費やしたわけで、あの「変なところでリアル」な太田さんの髪の変遷が再現出来るか!? 回を重ねるごとに丸坊主から復活していくのは、それだけで面白かったんですけどねぇ。

2.辻君の存在と活躍:既に敏行はピンで堂々とエンディングをかざり、若菜ちゃんと茅原センセはキャストはわかんないけどオフィシャルサイトにも紹介があったし、若菜ちゃんが出るならご両親(は無理でも少なくともお母さんの方は)出演するでしょう。とすると、あと気になるのは辻君ということになるわけで。出るんでしょうかねぇ、彼。出るといいんですけどねぇ… えっ? 権藤さん? うーん、何となく今回はパスでもいい気分。元々登場自体がかなり遅かったし、次の制作のためにとっておくのはどう?

3.サイレントアニメ:たまに描かれていた、セリフのほとんど(話によっては全く)ない回がありますよね? 「ナパーム」になってからも最後に(甘ぇぜ 俺様…)という心の嘆きのみという話がありました。原作者様がとっても好きな演出のようで、アニメでも再現できれば面白いんですけどねぇ… 一回分声優さんのギャラが浮くんですけどねぇ(笑) …やっぱり無理か。

4.酔っ払い美輝ちゃん:これもね、出来れば辻君がそばにいて欲しいんですよ。そう、めぐみちゃんまで酔わせた理由を力説する、あの辻君がいいんじゃないですか。結局太田さんに一発くらってのびてましたけどね。

_ あ、4つだ(汗) まあ、2.と4.は最終的にはセットということで。


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