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さらしものな日記

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2009-09-10 [J] 「いかがでしたでしょうか?」

_ 今までPlayStationTVはPlayStationHOMEの中で観てましたが、今回XMBのWhat’s Newのトップに乗っかってましたね。確かに、ゲーム売りたいのなら、まずは今月の発売予定を宣伝するのが筋ってものです、はい。

で、この、略してPSTV、古川登志夫さんがずっとナレーションをされてますが、当然今月の新作ということで「ガンダム戦記」がトップ紹介されました。

古川さんの代表作といえば、うる星やつらの「諸星あたる」とか機動警察パトレイバーの「篠原遊馬」、あとはそうそう、ドラゴンボールの「ピッコロ(マジュニア)」が有名でしょうが、私にとっては何と言っても、機動戦士ガンダムの「カイ・シデン」役です。

その古川さんが「ガンダム戦記」をPSTVで紹介する… おっさんにとっては感無量です。ご本人も少しくらいはそう思っていただけると、ファンとしても嬉しいのですが。今後発売されるであろうドラゴンボールのゲーム紹介の方が、多分声もあてるでしょうから、より思い入れがあるのかもしれませんけどね。

しかし、同じくガンダムの主人公「アムロ・レイ」役の古谷徹さんもカーグラTVとかでナレーションされてますし、報道ステーションなどでは相変わらず小山茉美さんがナレーターとして美声を披露されています。いまでもこれら大御所の方々が声を扱う仕事の第一線でますます活躍されていっしゃるのは素敵なことですね。膨大な経験に裏づけされた、落ち着いた語り口なので、とても落ち着いて、安心してナレーションを聴けます。さすが、プロの仕事だなぁ。

別にアニメーション声優でなくとも、こんな風に声のお仕事はたくさんあるのでしょうし、今の若手声優さんも、負けずに仕事の幅をどんどん広げていっていただきたいですね。飽和状態気味らしい声優さん達で、今後上記に挙げた方達のレベルに到達できるのは、果たして何人いらっしゃるでしょうか? 頑張れ若手さん! 負けるなベテランさん!

_ で、古川さん、うちの「ガンダム戦記」では、ようやく量産型ガンキャノンが支給されました。でも、あなたの愛機、初代「ガンキャノン」を入手するのはまだまだ先になりそうです。てか、入手できるんですよね?

いやほんと、突然「水天の涙とは何だ!?」ってカットインされてもねぇ… もしかして、まだ通信内容があるのに、ナハトを早く撃退し過ぎたのでしょうか? あいつほんとにつえーのか? ザクスナイパーとかの狙撃の方が強いんじゃないのか? まぁ、EASYなんですけどね。

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