_ 結局アニメ観てんじゃん!?
_ いやぁ、地デジですよ、地デジ! サブチャンネルというのはこういう恩恵にあずかることが出来るんですねぇ。
あの金髪君、ケンツタイプですかね、アクティブなトラブルメーカーという意味で。でも、今のところ何の役にも立ってないなぁ。今後見せ場はあるの!? ケンツは「軍事顧問」としてはちゃんと有能で不可欠な人材でしたけど。あと、ちっこいネコ?ロボットの関西弁はなかなか流暢でびっくり。「なんでハワードやねん…」なかなかのネイティブぶりに感心しきりです。ああ、あの金髪君、ハワードっていうのか…
_ と、軽くジャブをかましたところで、本題に参りましょうか。
今日の本当のタイトルはこっち→「いつもなんかわ〜すれも〜のしてきたよ〜な〜」
おおっ! やっぱ二人はこうでなくっちゃね!!(まだ前回の書き込みを引きずってしまう…)
というわけで、久々に観ました「だぁ!だぁ!だぁ!」。
いやぁ、やっぱりいいですなぁ。時々出るあの「みゆっち」のだる〜い感じの話し振りと、冷めてるようなかっこいいような微妙感漂う「かなた君」のぼやき、無駄に必死な「ワンニャー」の言動と、わが道を行く「ルゥ君」のとことんな赤ちゃん振り。クリスちゃんの妄想? も相変わらずだし、三太君の何だかよくわからんマニアっぷりも健在。ああ、安心するなぁ、この平尾町ワールドは。OP曲もアイキャッチも全部覚えてましたし、マニアじゃないけどライトな一ファンとしては、グイッと初回視聴当時に引き戻された感じがして心地よいです。
最近もこういう感じのドタバタでグダグダでハートフルなお話は(アニメでも実写ドラマでも)作られているでしょうか? 流行なのか行き過ぎなのか、なんだか殺伐とした物語ばかりのような気がしますけどねぇ… あーやだやだ。殺伐うんぬんってのは案外簡単なんですよね、物語として。「だぁ!だぁ!だぁ!」のような話の方が、「面白く」作るのは難しいんですよ? 過激な表現での作品の差別化は、逆にいえば「物語の成立」を放棄した単なる手抜きです。何も考えていないって事ですよ。最近のクリエイター諸君はとにかく「楽をし過ぎ」ている気がしてなりません。そんなこと言われて悔しかったら、もちっと踏み込んで「物語」作ってみ? …ギブアップする人が続出しそうですが。
で、さっき「第一期最終話」と「第二期第一話」を続けて放送してたわけですが、随分前から放送してたわけですね? GWに地デジデビューした時には既に遅し。ああ、最初から観たかったなぁ。
でも、これで火曜〜水曜の夜がちょっと楽しみになりました。もうこれ以外アニメは何にも観てないし、ドラマも全然見てませんね。バラエティばっかりでしたから。うんうん。
_ ふわぁ、もう寝ますからね。絶対「対ドイツ戦」は観ませんから。ではお休みなさいませ。ほんとだってば。