_ UMTPのL1−T2試験に一発で合格したぜいっ! イェイ!!
…何のことか知りたきゃYahooやGoogle等で検索でもどうぞ。
_ と、いきなり突き放したところで、夏休みの間くらい日記書きましょうか。
今聞いているのはSee−Sawの「君は僕に似ている」です。
わかる方には言わずもがなですが、「あの」機動戦士ガンダムSEED DESTINY(以下DESTINY)の「4番目」のエンディングテーマです。
いやぁ、いいですねぇ。詩も曲も。単純に独特の梶浦節のボーカルとのハーモニーが美しいのはもちろんですが、詩の内容がまたびっくり。「君」が「僕」に似ているなんて、私には逆立ちしても思いつかない台詞ですよ、いや、ほんとに。
「君の速さは僕に似ている」ですよ? 「歯止めのきかなくなる空が怖い」んですよ? やっぱりすごいなぁ、プロの作詞者というのは。わたくし、思わず感服してしまいました。
そうそう、前作のガンダムSEEDの時の「あんなに一緒だったのに」も当時もちろん即買いしましたですから、はい。
で、公式?Webサイト?あたりでディスコグラフィを見てるとSee−Sawって随分長い間くっついたり離れたりを繰り返して活動しているんですね。初期の頃の曲にも興味がわくのですが、ちょっと入手できそうになさそうですね。残念です。
当分ヘヴィーローテーション決定ですね。とにかくオススメですってば、もう。
_ 本当に、DESTINYで唯一許せるのがこのSee−Sawのエンディングテーマ、ということになりました。それまでは「何もありません」でしたが、訂正することとなりました。
日を追うごとに何をやっているのかわからなくなり、はっきり言ってどうでもいい(ほんと、言ってくれりゃバイトで全部脚本書き直したるわいと思わせるほどグダグダな)DESTINYなのですが、まさか最後のクールに、4番目のエンディングテーマにSee−Sawを持ってくるとは! 何と卑怯な! コロコロ替えるくらいなら最初からSee−Sawの曲使っとけっての! そうすりゃ最初から唯一許せるポイントって言えたのに…