銀河漂流バイファム13
へなちょこストーリーダイジェスト
第16話 いいわけ
- 張り詰めた緊張と静寂
「ゆく年くる年」の一場面を見ているようです。
とは言うものの、キャプテンの命令には逆らえません。
かわいそうなジミー… ってな状況が伏線になるのは定石ですね。
- ちょいとお前さん…
うんうん、よいですなぁ。ついでにもうちょっとお下品だと… 随筆稼業も華やかに、うるさいお供も何のその、不思議な色気を振りまいて、街を彩るいいオンナになりそう。復活してくれてよかったです。
- 出汁を気にするバーツ
何だか所帯じみてきた。これじゃまるで… つけ毛にピアスでリーゼント、事ある毎に殴られて、それでも家事を続けてしまう、叔父と言う名の居候のようです。続きが読みたかったなぁ。
- 洗濯機、水がなければ粗大ゴミ
逆にホースが途中で切れてたり水が溢れたりしても大変なんですけどねぇ(ちょっと実感がこもる)。
あと、洗濯物を溜めておくのは非常によくないです。
後々やる気が失せる程度ならいいのですが、何しろ、ねぇ(さらに実感がこもる)。
皆さん頑張って出来るだけ毎日洗濯しましょう!
いいお天気の日には出来るだけ外に干しましょう!
あ、ジェイナス内って乾燥機ばかり使ってるのかなぁ? たまにはお日様に当てた方がいいと思うんだけど。
- 謎の簡易サウナ
実は、役割的には特に何の意味も無いのですが、「オールオーバーは避難民脱出と見せかけてゴミ処理に全部使ったけどトゥィンクルヘッドはどうしたんだ?」という些細な自問自答の結果だったりします。
せっかく(多分)まだジェイナスに残っているんですから、使ってあげたいじゃないですか。
というわけで、あともう一回くらいは使い勝手がありそうですが、さて。
- 人には絶対に超えてはいけない一線がある
そんな、ねぇ… スコットももう少し言葉を選ばなきゃ。
あ、「スコット」じゃなくて「スコット13」にバージョンアップしているから、仕方ないのかもしれませんね。
それにしても、「紅白」といい「ただいま放課後」といい、どこまで本気で悩んでいるのかよくわからないんですよね、彼女。後の言動でもサウナに意地で入ったり、いきなりマキに自分のプロポーションは人並み以上だと言ってのけたり… オンナゴコロはよーわからんです。
- 「毎度おさわがせします」
今回も単なるエロガキと化した我らが主人公。
ロディが見つけたとされる覗き穴が一躍注目の的となりましたが、一部で「あれはロディが作ったのでは?」という疑惑が発生しました。
では、ちょっと彼にインタビューしてみましょう。
−−あれは君が作ったんじゃないの?
信じてくれ! 俺じゃないんだ、絶対に!
−−本当に見つけたの? 前からあった?
ちょっと前には既にあったんだ。あらかじめ見つけておいたんだが…
もしかすると結構昔からあったのかもしれないけど、よくはわからない。
−−とすると、軍人さんのもの?
そうだとしか考えられない。
だが、このジェイナスにそんなに女性が乗っていたんだろうか?
もしかすると、別の目的で… いや、逆に… まてよ…
も、もうやめましょう、この話題。ちょっと怖くなってきました。
ペンチあられもないお姿
ああっ! クレア、それは… いや、マキも、だめだったら…
えっ? 皆さん、見えないんですか?
いやぁ、それは実に残念なことです、はい。
と言いつつも、小説であることにホッとしてたりして。
そりゃあねぇ、そんなところにいたら誤解もされますよ、ロディもバーツも。
それでもしつこく弁解しようとするロディの執念、ある種感動モノです。
いやぁ、もう間違っても関係者の方の前には公開出来ない内容ですね、今回。
- 「タイツ」に「生足」、「細い足」
やっぱりというか何というか、これ、今回の目玉です(苦笑)。
これ読んで怒る人、絶対にいるでしょうね。いや、本当に。
「なんでクレアが冷え性やねん!?」とか「マキちゃん帽子かぶってる理由そんなんとちゃう!」とか「われ、うちのカチュアをよー傷もんにしてくれよったな!」とか…(してへんしてへんしてまへんがな)
えっと、その、書いてしまったものは仕方ないので、素直に謝ります。ごめんなさい。
でも、どうせ「足」ならケンツのよりはこっちの方が、ねぇ?
(うーん、どうも偏った意見の様な気が…)
- で、最後にこれだもん
修練の場としては案外いいのかも。
そういえば、ケンツもかなり強くなったことですし、天○一武○会に出る日は近いかもしれませんね。
あ、バイファムの持つホースからの水も滝の代わりになったりして。
でもずっと流れてたわけじゃないのか。
(ご存知かとは思いますが、このダイジェスト?は元の作品をご覧になった方向けです。まだご覧になってない方はネタばれ含めて置いてけぼりだということを御忘れなく)
こうして振り返ると、いいわけ含めて下品極まりない内容でした。
大人になってしまうと、お下劣に作るのは案外難しくないんですよね。
爽やかなイメージで微笑ましく物語を進めていく… オリジナルバイファムはやっぱり偉大だと思う瞬間です。
- だから、デキた話は難しい
今回はかなり苦労しました。その結果、15話以上に、元の話とかけ離れた内容になってしまっています。
(作成期間はまた別の問題です、はい)
何故かって? 元のお話がとってもデキた話・OKな内容だからです。裏を返せば、V13を見て「へなちょこ」を書こうと思い付いたのは(以下自主規制)。
今回はOKな話をNGな話にするわけですから、当然内容も捻じ曲がってきます。
で、こういう事をやり続け過ぎると、パロディ精神からかけ離れてしまって、このダイジェストの意味そのものが薄れてしまうのではと考えています。
では、何がパロディ精神かと言われても、実は困ってしまいます。
個人的には、パロディには「作品・内容に対する批判・風刺」「ユーモアのセンス」「そのために必要な元作品表現の真似・模写」をすべて作品に盛り込む事、と勝手に思っているだけです。だから本質的な部分を理解していないのかもしれませんが、少なくともこの3要素を一つでも欠けているとすると自分の中ではアウトです。
(批判がなければ単なる「盗作」、ユーモアがなければケンカの「果たし状」、模写がなければ… 何でしょう? ある種「別作品」?)
今回は、恐らく一番重要と思われる「批判・風刺」が極めて薄いんですよね。だから、デキた話は難しいんです。
ただユーモアを交えて真似しているだけなら、敢えて原作者・関係者に白い目で見られるのを覚悟の上で他人様にお見せするために著作権違反してまで盗作を書き続ける必要なんてどこにもないんです。
(パロディも今の日本では著作権違反でしょうか、厳密に言うと)
以上の理由から、きっと19話から自分の思う形のパロディに戻っていくことでしょう。
(喜んでいいんだかどうだか)