<速報! ロディ=シャッフル(29)電撃婚約!
お相手は10歳年下の「現役」女子大生(19)!!>
・突然の記者会見
歌手で俳優のロディ=シャッフル氏(29)は、4/1深夜に共同記者会見を行ない、既に3/31に婚約を済ませ、今年10にホテルニュークレアドにて結婚披露宴を行なうことを発表した。お相手の10歳年下の現役女子大生(19)とは14年来の交際とのこと。
現在地球のハリウッドにて製作中の「バイファムアフターストーリーズ2」の主役の他、TVレギュラー番組週4本、ラジオレギュラー1本と超多忙のロディ氏、スケジュールを割いての突然の記者会見の理由を「彼女にせがまれて」としている。
ロディ氏はクレアド生まれ。2058年にイプザーロン戦役での活躍から「小さな英雄」と呼ばれるようになり、2061年にアイドルデビュー。以降芸能界では常にトップスターとして活躍中。
・記者質疑応答
記者 :お相手の方は発表して頂けないのでしょうか?
ロディ:ごめんなさい。プライベートなことなので、一切発表できません。
記者 :何故、今日突然発表ということになったのでしょうか?
ロディ:いやぁ、彼女にせがまれたんですよ。こういうことは早い方がいいって。
記者 :長年のお付き合いと聞きましたが?
ロディ:ええ、14年くらいでしょうか。そのころはまだ彼女も小さくて…
記者 :その頃からお互いに好意を寄せていたということでしょうか?
ロディ:いえ、僕の方はその頃はまだまだ… 本当に一人の女性として見つめるようになったのは3年前くらいからでしょうか?
記者 :それでは、婚約の決め手は?
ロディ:前にも付き合ってる娘がいたんですけど、些細な理由で別れてしまったんです。その時にそばにいてくれたのが彼女でした。
記者 :優しくしてくれた、というわけですね?
ロディ:いえ、彼女は天真爛漫、自由奔放なんです。そばにいてくれたり、離れていてくれたり、そんなところが僕にとっては魅力的だったんです。だけど彼女が自分から「早く婚約発表して」と言ってくれるとは思いませんでした…
記者 :婚約指輪ももう送られたわけですよね?
ロディ:ええ、やっぱり給料の3ヶ月分です。
記者 :子どもは何人くらい欲しいですか?
ロディ:そうですねぇ、多い程いいのですが… とりあえず13人くらい(場内爆笑)。
記者 :別れた彼女の他にも愛人がいたという話があるのですが、男としてのけじめはきっちりとつけられたのでしょうか?
ロディ:…すみません、もう時間ですので。
記者 :最後にひとつだけ。今度発表される新曲の内容は彼女へのメッセージとの事ですが、どのような内容になっているのでしょうか?
ロディ:久しぶりのバラードなんですが、決して激しく燃え上がるわけではない僕達の恋の行方を、彼女に問い掛けるような話し掛けるような、そんな感じですの内容です。それでは、皆様ありがとうございました。
・関係者談話
「ロディ、婚約おめでとう。また一緒にお酒呑みましょうね?」(ロディ氏の知人)
「素晴らしいことです! 特に地球とククトの架け橋になるわけではないのですが、心から祝福します!」(ロディ氏の知人)
「ふっ、地球人のエースパイロットも落ちたものだ。ま、ひとの事は言えないが、な」(ロディ氏の知人・元ライバル)
「そうですか。二人とも僕のかけがえのない親友だから。披露宴の司会進行は是非僕に任せてくれたまえ!」(ポマードべっとりのロディ氏の親友)
「まぁ! 全然知らなかった! よく彼女のパンツを洗ってあげたのが昨日のよう…」(ロディ氏の親友、婚約者の元保護者代理)
「二人とも幼なじみっていやぁそう呼べるかもなぁ。でも、いくらなんでもなぁ…」(リーゼント頭のロディ氏の親友)
「えっ? アタイにしてみれば、別にどうってことないんだけど。以前からよく相談受けてたしね」(赤い帽子の似合うロディ氏の親友)
「兄さん、お幸せに」(ロディ氏の弟)
「あら、それだけ?」(ロディ氏の義妹)
「いいんです、もう。確かに昔は恋人との噂もありましたけど… 私達ももう大人ですから。今は彼の幸せを心から願っています」(額の広いロディ氏の元恋人)
「あ、あの、ぼく…」(麦藁帽子をかぶったロディ氏の親友)
「うっせぇなぁ。俺はそれどころじゃねーんだよ! 早く仕事探さなきゃ…」(失業中のロディ氏の親友)
「バーカ、オマエにできる仕事なんてねーだろ? いーよ、当分オレが食わせてやっから」(赤毛のロディ氏の親友)
「許せないです。僕に黙ってロディお兄ちゃんと… 知らなかった僕がバカだったんでしょうか? そんなの、悲しいです…」(ロディ氏の親友・婚約者の元彼氏)
(Reported by かわはた@くれあど通信社)
<誤報? ロディ=シャッフル(29)婚約の事実無し!
お相手の「現役」女子大生(19)と共謀したジョーク!?>
・突然の記者会見「再び」
歌手で俳優のロディ=シャッフル氏(29)は、4/1深夜共同記者会見で発表した内容が。全て虚偽の内容であることを、4/2深夜明らかにした。
今回はお相手の現役女子大生(19)も出席、二人で考えたジョークであることを証言した。
この春公開予定の映画「バイファムアフターストーリーズ2」の主役などで超多忙のロディ氏、スケジュールを割いての前回のジョーク会見について、「エイプリルフールに仲間達を驚かせたかった」としている。
・記者質疑応答
記者 :だから4/1だったんですね?
ロディ:そうです。皆様に迷惑をかけてしまって、申し訳ありませんでした。
お相手:ごめんなさい。
記者 :…それほどまでに知人達を驚かせたかった理由は何ですか?
ロディ:僕のために彼女が考えたんですよ、これ。こういうことはよく気が効く、いい子なんです。じゃあ、君から説明してくれないか?
お相手:この前会った時にすごく疲れやストレスが溜まってたみたいだったから、これくらいの事したらすっきりするんじゃないかなぁって思ったの。
記者 :…お二人は長年のお付き合い、でしたよね?
ロディ:ええ、悪戯が好きなところは14年前から全然変わってませんね。まだまだ子どもだなぁ?
お相手:そんなことないもん! あたしだってもうオトナなんだから!
記者 :いつ頃から計画されてたんですか?
ロディ:この前… 一週間くらい前に彼女が僕の家に来た時です。それまでは、こんなことは全然…
お相手:だって、ロディお兄ちゃんってマジメなんだもん。ちょっとくらいハメをはずさなきゃ!
記者 :その時彼女は何故ロディさんの家にいらしたんですか?
ロディ:付き合ってる彼がちょっとアソビ過ぎてるからって、僕のところに相談に来たんですけど…
お相手:だって、彼ったら最近ホコ天で踊ってばっかりなんだもん! どこにも連れてってくれないし。この冬一回もスキーに行ってないんだから!
記者 :…相談しにきただけ、なんですね?
ロディ:はい、この子と彼氏は仲間公認、相思相愛の仲なんです。そばにいるだけで幸せだって言うし、きっと離れられないでしょう。昔から僕らの間でも理想的なカップルだったんです。だけど彼女が「嘘の婚約発表したら彼も驚くかなぁ?」とか言い出すなんて思いませんでした…
お相手:ね? 彼のコメント、すっごく慌ててたよね!?
記者 :じゃあ結局二人の間には何もないわけですよね?
ロディ:ええ、もちろん。給料の3ヶ月分の指輪も買ってません。
お相手:買ってくれてもよかったのに。
記者 :…あまり笑えるジョークではないと思うのですが?
ロディ:確かにそうですね。でも、どうせ騙すなら多い程いいと思ったので… とりあえず仲間達はみんな驚いてくれましたね(場内苦笑)。
お相手:でも、お姉ちゃん、パンツの話だけは余計だったよ!?(場内爆笑)
記者 :今回はジョークとして、別れた彼女や愛人の問題、男としてのけじめを既にきっちりとつけられたのでしょうか?
ロディ:…大丈夫です。みんな、わかってくれてると思います。
お相手:そろそろちゃんと彼女の一人も作った方がいいよ?
記者 :最後にひとつだけ。今度発表される新曲の内容は、結局誰へのメッセージなのでしょうか?
ロディ:さぁ、ご想像にお任せします。本当に久しぶりのバラードなので、歌い甲斐があるのは確かです。それでは、皆様ありがとうございました。そして、申し訳ありませんでした。
お相手:ありがとう! みんなごめんね!?
・関係者談話
「ロディ、オトナをからかってはいけないわ? でも、そんなところがステキなんだけど。また一緒にお酒呑みましょうね?」(ロディ氏の知人)
「困ったことです! 披露宴は地球の文化を知る良いチャンスだと思っていたのですが… とても残念です」(ロディ氏の知人)
「ふっ… やるな、地球人のエースパイロット! すっかり騙されたよ。そうだ、彼女の事は心配いらんから、二度とヨリを戻しにククトに来るんじゃないぞ!」(ロディ氏の知人・元ライバル)
「な、何だってぇ!? ジョークぅ!? この僕を、二人して騙したのかぁ!? 披露宴の司会進行は? さっき貸衣装屋に行ってきたところなんだぞ!? あぁ、往復チケットも買っちゃったし… どうしてくれるんだーっ!?」(ポマードべっとりのロディ氏の親友)
「まぁ! 騙したのね? でも彼女、昔からお茶目さんなところがあったから… パンツの話は悪かったわ、もうあなたも立派なレディだものね」(ロディ氏の親友、婚約者の元保護者代理)
「そんなこったろうと思ったぜ。ま、アイツのよりは面白いジョークだったけどな」(リーゼント頭のロディ氏の親友)
「えっ? 嘘ぉ!? アタイ、彼女のウェディングドレス姿見たかったんだけどなぁ。結構憧れてたりして… やっぱアタイの方が先だよね?」(赤い帽子の似合うロディ氏の親友)
「兄さん、それだけ?」(ロディ氏の弟)
「結局独身なのね?」(ロディ氏の義妹)
「あ、いえ、私、いいんです、もう。確かにジョークには驚きましたけど、私達ももう大人ですから。今は彼の今後がちょっと気になりますね」(額の広いロディ氏の元恋人?)
「あ、あの、ぼく…」(麦藁帽子をかぶったロディ氏の親友)
「いーかげんにしろってんだよ! お前ら俺にマイク向ける暇あるんなら職探し手伝えってんだよ、えっ!?」(失業中のロディ氏の親友)
「オマエほんとにアッタマわりぃなぁ? ここで自分を売り込めなきゃやっぱオレのヒモになるっきゃねーな? それとも何か? オレの稼ぎじゃ飯食えねーってのか?」(赤毛のロディ氏の親友)
「なーんだ、そうだったのか! ロディお兄ちゃんもヒトが悪いなぁ。あーびっくりした! …うん、ちょっと反省しなきゃね。ちゃんと大学にも行くようにするよ」(ロディ氏の親友・婚約者の現彼氏)
(Reported by かわはた@くれあど通信社)